11月7日(土)、東松山市と吉見町の境に在る吉見百穴前の市野川高水敷で、第12回目のクリーンアップ作戦(清掃活動)が実施されました。11回目より、東松山ロータリークラブを中心とした13団体の協議会方式で実施されており、私達比企川協もその一翼を担ってきました。
⇒吉見百穴前の河川敷で開会式
会員4名だけでは、早朝からの事前準備と水槽管理など人員不足の中で、本年度は市野川を再生させ隊in松山への5年生児童スタッフ4名(東松山市立新宿小学校)の応援もあり、大人でも難儀する水槽造り(水汲み)や網からの大型魚類であるナマズ(40㎝級)・カムルチー(50㎝級)をタライや水槽に分類展示してもらいました。
⇒活躍する新宿小からの応援スタッフ
700名の参加者で盛り上がった「作戦」の主なイベントは、「市野川両岸の清掃活動」と「川に親しむ(生き物採取・展示)」、「地域間交流(豚汁会)」で構成されており、当協議会からは3個のモンドリ網と1個の定置網での生き物採捕を行い、地元自治会や老人クラブ連合会、小・中学校の児童・生徒達に展示・説明を行いました。
⇒生き物の展示・説明を行う児童スタッフ達
⇒新宿小学校宛に提出した「現場写真報告書」は、こちらから新宿小 活躍するスタッフ.pdf