3月4日(土)13:30より、関東地方整備局河川環境課の主催による「H28年度 河川協力団体の活動発表会及び意見交換会」が、浦和市にある荒川上流河川事務所 西浦和出張所の会議室に於いて開催されました。
開催趣旨は、河川協力団体(NPOや財団法人、任意団体)と河川管理者が継続的にパートナーシップを構築するため、関東の各地で活動している現状を理解し、意見交換を行い、協力関係を深め、各河川の地域ニーズに応じた国の河川管理行政の向上を目指すことであった。
現在までの協力指定団体数は、関東地方全体で29団体、その代表者(又は代理人)が参加して、色々な水系や湖沼等の活動発表が行われました。
⇒27協力団体の活動状況は、以下をクリックしてみて下さい。
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000666291.pdf
⇒発表会開催(渡良瀬遊水地、霞ヶ浦、鬼怒川、涸沼などの事例発表)
また、テーブル配置を変え、河川管理者側(国)と協力団体の委託などに関する手順や考え方について、発注者側・協力団体側双方からの疑問や要望などの発言が続けられました。
⇒参加者全員(国土交通省側16人、河川協力団体側20名)による、意見交換会