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2019/12/10
急に寒波が襲来、市野川でバードウォッチング(環境学習)が行われた
| by:
事務局
市立新宿小学校の環境学習として、5年生全員による野鳥観察会が、12月2日
(校内レクチャー)と5日(市野川堤防・河川敷の野外観察)、東松山自然観察倶楽部の協力によって、実施されました。東松山市教育委員会による
「小・中学校特殊化推進事業指定」を受けて、新宿小学校が若干の予算給付対象にもなっている環境学習です。
5日10時より、校庭に集まった
67
人(2組)は、自然観察倶楽部の金子さん・
池田さんから、小型(8倍)双眼鏡の
扱い方を学び、太陽をのぞく等の注意・禁止事項を受けて、各自、胸に出現種を記録する画板をぶら下げて、小学校の周りのヒヨドリ、スズメ、ムクドリなどを観察しながら、市野川橋上流の堤防右岸側を滑川合流点まで、歩きながら観察会を行った。
・
住宅街、郊外
の生垣(ピラカンサスなど)、果樹(柿、ミカン、キンカン)
には、主にヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、キジバトなどが飛翔しているのが観察さ
れた。ハシボソカラスも電線上に観察された。典型的な郊外型の出現種類であるが、
ムクドリ(
30
~
100
羽ぐらい)は大群を成して、田園の稲穂や公園の芝に群がっ
ているようだ。
・
市野川堤防上
水鳥の代表種である、カモ類・サギ類は殆どが早朝から、近隣田
畑にエサを求めて飛んで行ってしまったようでした。
・両岸で、カワラヒワの群れ(
30
羽ふらい)が堤防の草付きに見られ、児童達は
初めて観察したようだ。その群れから、小学校内の樹木林に飛び込んでくるものが、
確認されているようです。
・松山城跡と市野川の間位い
約
100
m
上空を、悠然とノスリ
(ワシ・タカの仲間)が、北上して行った。1組・2組の全員が観察できたよう
であった。
・
市野川河川敷
では、水面に近づいた遊歩道を一直線状になって、南下した。水面
に休息している、ダイサギ1羽とアオサギ1羽が、それぞれ確認されたとの報告を
受けています。昨年、市野川下流で多く見られたカルガモやマガモ、コガモは、や
っぱり田畑にエサを求めて未確認でした。
・セキレイでは、2組班がセグロセキレイの飛翔を確認したとのことでした。
・ハクセキレイなどもよく見られ、エサが無くなると住宅街にも見られることが
多い。
・特筆すべきこととしては、
10
年前の古くから「市野川旧流川橋の土羽護岸」に
は、カワセミが生息しており、先月11月にもカメラマンと会った。今回の観察
会でも、期待したが残念ながら会えませんでした。
15:19
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